ソラニン
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出してもうさよならなんだ
ということで、お題に沿っていきますと
今ドラマでもやっていますが、まさに
「ゆとり世代」
これに関して、よく聞く言葉。
「これだからゆとり世代は……」
「ゆとり世代だから仕方ないね……」
半ば当てつけにも聞こえてきそうですが（笑）
自分としてはゆとり世代でよかったなって思いますよ。
それは今だから思えるのかもしれません。
というのも、確かに「ゆとり世代」という
時代の中に生まれて育ったわけで
もしも、その「ゆとり世代」の人がなにか
失敗してしまったり、間違えてしまった時
時代が悪かったような言い方でされますよね。
これって、そのような言い方をした人の
見方がそうであるわけで、決してその人が
悪いとは捉えてないのだと思います。
つまり、あくまでそのような見方があるというだけで
自分が気にするか気にしないかという
至ってシンプルなものなのかなということです。
「ゆとり世代」と言われる時代の中でも
自分自身がやりたいと思ったことをしてきたのは
事実であって、後悔もしてません。
あとはこれから先の生活というか、どのように
充実させたいかをしっかり見据えておくことですね〜。
なかなかその気持ちを持続させるのって
厳しいと思いますけど
いつかそうなってる自分を描いてみると
案外楽しくなってくるものですよ（笑）
どこかの言葉を借りるなら
「結果にコミットする」
ゴールに向かってやれることから！
