地獄でなぜ悪い
「良い支援?」という本に出会いました。
4人の著者が題名に対して経験や考えを踏まえながら
こうであるべき、こうであろうと
つらつらと語られている本です。
感想としては
「そういう考えもあって、その中でも
どういう視点で居続けることが大切なのかを
もっとはっきりと理解しておくべきなんだ」
といったところですね。
全てを肯定できる、というよりも
それが果たして良い支援ということに
なるのかという点では、確定したものは
あげられないと思ったんですが
「それは違う」ではなく「そういう見方か」と
気付かされることが新鮮でした。
日々良い支援とはと問い続ける努力も
必要なんだろうなと思う反面、
今の自分に足りない物を気付かされた
気がしました。