2016-04-16 花束 自分は「恋人」という存在を失うことが怖かったんじゃない。自分という存在を認めてくれる。自分という存在を求めてくれる。そんな人が身近にいたことを当たり前のように過ごしてきたせいでそれがなくなった生活が怖かったんだと。好きってなんだろうと考えても毎回違うニュアンスで答えられるわけないし同じ答えでも本当にそうなのかわからないし…でも好きだって、根拠なく言えてた頃自分はお互いが好きだと言えた最初の時と別れるときの好きだと言ったときの意味も想いも感情もまったく違ったんだろうなって今更思います。ようやく、失恋と向き合うことが出来ました。ありがとう。