Speaking
ある記事を読んでの感想です。
医学的正解と患者の人生の正解。
医療・福祉の世界では必ず1度はぶつかる壁
ではないでしょうか。
あくまでメイクストーリーの主人公は相手(患者、利用者)であって
自分たちは支援者としてのサポーターになります。
しかし、専門職としての責務や役目を考えた時
その部分への介入の仕方は支援者としての
観点から成り立つものですよね。
責務を全うするべきか。
はたまた尊重すべきなのか。
ケースバイケースなんて言葉が便利ですが
両者間のオチどころになってしまうのかなと。
どっちつかずな感じになってしまいましたが
それだけ葛藤が多いと思います。
忘れてはいけないのは
相手目線に立つこと
この意識を持つだけでもだいぶ違うと思います。
常にその葛藤と闘う医療関係の方々は
すごく辛いと思います。
自分も福祉に携わるものとして
努力していきたいと改めて思いました。